タイ・ビザ更新｜イミグレーションの営業時間前に行った場合

毎年毎年やってくる、ビザの更新。
夫がタイ人だろうが、妻がタイ人だろうが毎年同じ事をするのです。

正直、、、10年以上もこれを続けて、
タイという国に不利益も与えずひっそり暮らしてる外人でので・・・

せめて3年ほどビザをいただけないものかと思うのですが。
タイはここはなんでかめちゃくちゃ厳しい。

ほほえみながら前で扉をガッシャーンと閉められた気分。
私のグチは置いておいて、コロナ渦の今イミグレどうなってるの？

 

シェアいたします。
私は基本、朝早くに行きます。

（https://immigrationbangkok.com/immigration-offices-in-bangkok/）

営業時間は　0830〜1200，1300〜1630
（昼休みあります）

 

（https://immigrationbangkok.com/immigration-offices-in-bangkok/）
イミグレーションの位置関係です。政府関係の官庁ビルが建ち並ぶので・・。
1番奥にある建物です。

 

まだ営業開始（？）いない段階からの流れをお伝えしますね！

 

 

タイ、バンコクのチェンワッタナのイミグレの場所はこちらの記事に書いています。
タイイミグレーションの場所はこちら

イミグレーションの時間までに（営業前）
まずサインインと熱を測ります

コロナ渦の今、どこでも熱を測られるタイランド。（最近ゆるんできてますけどね）
チェンワタナのイミグレも例外ではありません。

遠い・・・

このようにイミグレのオフィス前に机があって、立て看板にQRコードが有ります。
これを読み取ってサインインをします。

これ、ちゃんとサインインしてる事を係員にみせないと、検温してくれません。
検温が終わるとQueueカードが配られます。

こんなのね。私は今日122番目にイミグレーションに来たと言うことです。因みにこの段階で8時ちょっと過ぎ。営業開始は8時半。

 

1番目の人、一体何時にきてるのさ？

 

さて、このQueueカードをもらったら次ぎにやることは、自分の座るイスを探すこと・・・。

こうやってイスが置かれているのでそこに座ってオープンを待ちます。コロナが流行る前までは立って並ばされましたが現在はソーシャルディスタンスを保つためにイスが置かれています。

おわかりでしょうか？

 

イスにそれぞれ番号がふられています。これ、さっきチェックインした時にもらった番号のイスをさがせという事です。

 

自分のイスが見つかったらそこに座って、8時半ちょっと前から係官が事務所に誘導してくれるのでそれを待ちます。

だいたい、8時半ごろには1番からスタートして122番目の私はそれでも8時15分には中に入れていました。

 

しかしですね・・・

 

この番号札は【イミグレーションのオフィスにはいる順番】なのです。

つまり・・・中に入ってからも再びそれぞれの手続きのための、Queueカードを取る必要があるのです！！！なんと！二度手間？！

 

このシステムが始まるまえは、イミグレのオフィスのオープン前に来ていた人達は、自分の水とか書類とか、靴とか（どうしてんの？！）をイミグレのオフィスの前の扉においてどっか行ってたんですよね。

 

閉まった扉の前に並ぶなぞの所有物たち・・・いや遺留品？的な場面がシュールすぎたのか？川の流れのように蛇行していました。

 

それとも順番抜かされたんだけど！？という💢の声が聞こえたのか？なんだかよく分かりませんが2年ほど前からイミグレの営業スタート前はこのスタイルになっていました。

 

ビザ更新！イミグレーションの中に入ってからどうする？

コロナ渦の今、イミグレの中もソーシャルディスタンスが叫ばれています。

（ただでさえ）少ないイスを一個飛ばししか座れないというなぞの状態です。結局座れなかった人が後ろにたむろすると言う謎の状況になっていました。

 

そこでですね！画期的なシステムを導入していました！

これ！！！めちゃくちゃいいやん。

 

日本の総合病院に行ったときのシステムと同じ。待ち時間が長くなることが予想されているので、これはいい！！！

 

これは、イミグレーションの中にはいってから手続き別にもらえるQueueカードのQRを読み込みます。

この真ん中のヤツね。これを読み取ったら自分が今何番目か分かります。ワクワクしてやってみたら・・・

 

がーん。この日このシステムはゴキゲン斜めだった様子で、使う事ができませんでした。ということで引き続き座るイスも無くボエーと立って順番を待ちましたよ？

 

恐らく、願わくば、このシステムが復旧して皆が使えるようになっているといいですね。だって自分の番を待つのに1時間、2時間人がいっぱい居るところで待っていたら・・・。

 

コロナにだって感染するリスクも上がりますし、なによりも脚が痛い。

Queueカードの読み方ですが・・・

自分の手続きをしてくれるカウンター番号　→　Counter number
自分の前にどれだけ人が待っているか？　　→　Waiting ・・　Queue

L2というのは種別だと思います。これは本ビザを取りに行ったときなのでL２となっていますが、最初に申請に行ったときはL１という種別のカウンターでした。

 

さらっと一言怖い事書かれてますね・・。

 

If your number has passed.Please get a new queue number before 1530 .
もしあなたの番号が過ぎてしまった場合は1530までに新しい番号札を取ってください。

そ。それは嫌だわ、嫌絶対！！！

自分の番号が過ぎちゃった場合は、新たに並び直しってことですね。そしてそれが1530過ぎてたらもう新たな場号札は発行してくれないって事です。

 

改めてイミグレーションにビザ申請に来るのとかって絶対にいや！！！と言うワケで自分の番号札の進み具合は常にチェックチェックチェック！です。