芸能人は歯が命。流行りましたね―。このCM。
芸能人でなくても歯は大切。
そんな大切にしている歯なのに・・・。
今年に入ってインプラントを2本しました。
今、絶賛歯茎にボルトがぶっ刺さっている状態です。
さらに先生に結んでいただいた、
糸の端っこを舌先で感じることができます。
ドクターには見るな触るなと言われていますが、
ちゃっかり見ちゃっておぉぉぉぉおおってなってます♡
そんなインプラント事情。
包み隠さずお伝えいたします。
インプラントをすることになった経緯
2023年はイヤーオブインプラント。
2本やりました。
1本目は
元々根幹治療をしていた歯の根元が折れ、
歯茎から膿が出てきだしたのが左側の下の歯。
2本目は右の一番奥の歯が、
知覚過敏になって冷たいものも熱いものも滲みて、
キー――――っんってなる状態が続いていました。
表面にお薬を塗ってもらったりもしていたのですが、
ある日ものすごく歯が痛くなって・・・。
いても経ってもいられなくなって歯医者に駆け込んだところ、
根本がやられていますよ。と。それも2本。
緊急手当的に、根管治療を2本したのですが、
一番奥の歯は治療してもだめで痛みが取れず、抜くことに(;_;)
先生もなるべく抜きたくないからと、
頑張ってくれたのですが・・・残念。
という形で2本の歯を一気に失いました。
で、歯抜けのままおいておくことも考えたのですが。。。
（考えたんかいｗ）
このままだと歯ががたがたになるし、
かみ合わせも悪くなる。
ということでインプラントをすることになりました。
ブリッジとか部分入れ歯とかも考えたのですが、
ブリッジは健康な歯2本にすごい負担がかかる。
部分入れ歯は単純にまだ年齢的に諦めがつかなかった。
あと10年遅ければ入れ歯でいっか、とも思えたのですが、
一応まだ40代だったので流石に・・・。
結構自分の歯をなくすって、
精神的にブルーになるもんで、
年取ったから歯を失ったのか？
加齢のせいですか？
いつも言われるやつ
と聞いてみたところ、
いや、加齢というより歯は元々の強さがすごくあるから・・・。
という事でした。
加齢じゃなかった・・・・！ホッ
いや、ホッとしてる場合ではないのですがｗ
タイの歯医者事情（グチもはいります）
バンコクには日系の歯医者がたくさんあります。
日系と言っても先生が日本人のところという感じではなく、
日本人通訳がいる、日本語対応ができるところで、
ドクターは基本的にタイ人です。
とりあえず、
一通りの歯の治療は安心して受けられるのはありがたい限り。
サミティベートやバンコクホスピタルにも、
歯科がありますが馬鹿高いハイソすぎるお値段。
グランドピアノいらんから、
もう少し安くして。
と思って行くのやめましたｗ
ここからグチ入ります、
見たくない人は飛ばしてください。
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今回の歯最初のインプラントの時、
最初プロンポンにある某クリニックに行っていました。
そこの手際があまりに悪く、
レントゲン撮られまくって、
全部の治療をしてくれない。
詰めるだけの先生、削るだけの先生。
いいんですよ。別に。
タイの歯医者って仕事が細分化されているから、
それぞれのスペシャリストが治療するっていう姿勢なら。
でもね・・・。
その度に聞いていた先生じゃない先生が現れて、
聞いてなかった治療をする。
それも毎回レントゲン撮って。
どんだけ被爆させられるんだろう・・・
極めつけが、
「前回あなたは1000バーツ（だったっけ？）
を払い終えてない。だから今日払って」
と。
は？
ごめん、それなんの内容？
なぜ前回請求しなかったのか？
そもそもそちらのミスですよね？
それなのに…
あたかも私が意図的に支払っていないかのような言い方なのはなぜ？
支払うべきものがあるのなら別に払いますが…
今ここで散々待たされて
すでにイライラしていた
（アポの時間から45分以上もまたされた）
されるはずの治療もしてもらえなくて
もちろん治療拒否
（聞いていた内容と違う治療だった。
しかも前回その治療は日本帰国時にするから、
ここではしないといったものだった）
更にそちらのミスでの請求漏れを責められなくてはならないのか？
そのあたりを納得行くように説明して。
と言ったら「あ、じゃあいいです・・・」と。
ごめん、怖かった？
タイに来て長く、
もうこういった『劇場』には慣れていたのですが、
流石にもう我慢の限界来て
最終もう治療を拒否してそこを去りました。
インプラントをそこでするつもりで、
お金まで用意していたんですけどね。
10万バーツ♡
はい。グチ終わり。
このクリニックも激おこぷんぷん丸の日本人の姿を見て、
少しは改善していたらいいなと思います。
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結局、見事に歯医者難民になった私は、ふと思ったのです・・・
そういえば、うちのムーバーンで走ってるあのおっさん。
歯医者じゃん！？
と思って聞いてみたところ、
パンパカパーン。
インプラントの先生でした。
さーらにラッキー✨
彼の勤めているクリニックは、
タイのローカルなクリニックですが、
支店がいくつかあってうちのムーバーンの人も行くようなところでした。
実際に受付もプロンポンのクリニックよりしっかりしてて、
予約の管理もバッチリ。
事前説明などもしっかり納得行くまでしてくれるので、
ここに決めた！となっています。
ちなみに、日本語は通じませんが、
歯医者でもドクターは基本的に英語を話せます。
もはやタイ語で話す私ですが、
いくらなんでも歯科の言葉などタイ語で知らないので、
日常会話専門ｗ
英語に切り替えたらドクターも動じず、
そこはきちんと英語で納得行く説明をしてくれます。
タイの医者でも歯医者でも、
みなさん普通に英語で説明などしてくれるので、
外国人にとっては本当にありがたいです。
あ、ちょっと待って。
お前は英語話せるからって、自慢？！
とか思わないでください。
ドクターとて英語は第二外国語。
やはりお互いネイティブではないので、
わかりやすい単語を使ってわかりやすい文で、
丁寧に説明してくれます。
むしろネイティブのドクターが、べらべら説明したら
ホワッつ？？？ってなっちゃうｗ
ああ長くなりましたの次に続きます！！
