タイで美容と健康

タイでも出来るバターコーヒー!グラスフェッド&オイル

日本?シリコンバレー?両方?で流行ったバターコーヒー。

朝ご飯の代わりに飲むだけでお昼までお腹もすかず、パワーチャージ出来るというコーヒーです。

頭のいい方が飲んでるイメージ?ダイエットにも良いらしくオシャレ女子の読む雑誌などでも紹介されています。3ヶ月で5キロ痩せるそうです。

 


私が作ったバターコーヒー美味しく無さそうです実は美味しい♡

バターコーヒーの効能とは?痩せる、アンチエイジング?

バターコーヒーの効能は以下の通りです。健康的になる、中性脂肪を減らす、アンチエイジング、痩せるなど体に良いことがいっぱい。

 

元々16時間ダイエットなどプチファスティングに慣れていたら、これくらいなんてこと無く出来ると思います。

 

 

▼中性脂肪を減らす

バターコーヒーを作る際に使用されるグラスフェッドバターには『不飽和脂肪酸』が多く含まれており、血中の悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし、肥満を防ぐ働きがあるといわれています。

もともと不飽和脂肪酸は、魚や大豆、ナッツ類に含まれていますが、昨今、日本人の魚離れの影響から不足しがちな傾向にあります。バターコーヒーダイエットでは、この不飽和脂肪酸を効率よく摂取することで、ダイエットの面でもより良い効果が期待できるといわれているのです。

▼朝食の代わりでカロリーダウン
バターコーヒーダイエットは、バターコーヒーを朝食に置き換えて摂取するのが一般的なやり方です。バターコーヒー1杯のカロリーは約200~240キロカロリーほど。通常の朝食で摂取するカロリーは一般的に500~600キロカロリーほどといわれているため、大幅なカロリーダウンが期待できます。

また、バターコーヒーは、体内で発生する消化管ホルモン『コレシストキニン』の分泌を促す作用があることから、満腹中枢が刺激され、食欲を抑制したり腹持ちが良くなるといった効果が期待できます。

▼集中力アップ
交感神経は集中力や興奮を司る神経ともいわれています。そのため、コーヒーのカフェインによって交感神経が刺激されることで、集中力アップの効果が期待できるといわれています。

また、カフェインには脳内で働く睡眠物質のひとつ『アデノシン』が神経細胞に作用し、眠気をもたらすのを阻害する働きがあるとされています。それにより、眠気を感じにくくなった体は物事に集中しやすくなり、仕事などの効率アップにもつながります。

 

▼アンチエイジング
コーヒーには、ポリフェノールが多く含まれているのをご存じですか? ポリフェノールは、抗酸化作用があることでも大変注目されている物質で、老化の原因である活性酸素から体を守る働きがあるとされています。これにより、シミやしわなどを予防することができ、アンチエイジングとしての効果が期待できます。

(https://hb-web.jp/beauty/p11496/)

 

バターコーヒーを作るのに必要なアイテムはタイで手に入る?

これね!グラスフェッドってなんぞな?普通のバターじゃだめなのかい?と思ったらちゃーんと理由がありました

 

乳牛のえさが草のみであることで、栄養価が高くより健康的な乳がでるそうです。え?牛って草食べるの当たり前じゃない?と思いますよね。うん。私もそう思いました。

 

ですが穀物を混ぜて食べさせる酪農家も多いらしいです。それだと栄養価が下がってしまうんですね。知りませんでした。

 

しかしですね。。タイにはバターは数多くあれど、グラスフェッドのバターはどれよ?という問題が。

そこで調べてみました!ありました。普通にしれっとスーパーにありました。


こちら!右上の紺のバナーの中にGrass fedと書かれています。たしか120バーツ(360円)ほどでした。

たしかMarketplaceで購入。


(https://www.anchorfoodprofessionals.com/us/en/products/butter/anchor-butter-1lb.html)

後こちらのブランドですね。
Anchorというブランドです。パッケージにはグラスフェッドの記載はありませんが、HPを見たところしっかりグラスフェッドと書かれています。

 

こちらの方が手に入りやすいです。Marketplace、TOPS、VILLA、フジ。だいたいどこにでもあります。

 

価格は110バーツ(約330円)タイのバターが安いのか?日本のグラスフェッドが高いのか?それともその両方??

ニュージーランドの人がそう言ってるからグラスフェッドなんでしょうが、日本のグラスフェッドのバターって高いからこの価格で本当に??と心配になります。

ま−、バターで死なんだろうと・・・。

 

もう一つMCTオイルが必要ですが、これは簡単に手に入ります。


こちらですね!大瓶でたしか500バーツ(約1500円)したっけ?250mlで290バーツ(約900円)とかでした。

フランティカというメーカーのオイルです。ドンキで買いました。フジスーパーにもあったかな?TOPSやMarketplaceには無かったです。

 

このMCTオイルは消化吸収に優れていて、脳などへの栄養が行きやすいらしいです。ココナツオイル由来だからタイでは比較的簡単に手に入るんですね。

 

このオイルはココナツオイルの様な独特の甘い香りはしません。無臭ですね。

 

実際のバターコーヒーの作り方は?飲むタイミングはいつ?

バターコーヒーは飲むタイミングが決まっていて、朝ご飯をバターコーヒーに入れ替えます。

正直、昼間までにお腹空きます。早起きにはちょっとつらい。

 

とはいえ私がバターコーヒー飲んでるのが朝の5時代なので、もし8時とかにバターコーヒーを朝食代わりにしたらちょうどお昼ごろにお腹が空くタイミングですね。

バターコーヒーは、正しい作り方をしないと、コーヒーの中で油分が分離してしまい、口当たりが悪くおいしくないバターコーヒーになってしまいます。そこで、ここからはバターコーヒーの正しい作り方をご紹介します。

①深くて大きめのマグカップに、ホットコーヒーをいれます。
②その中に、グラスフェッドバター10gとMCTオイル大さじ1杯を投入し、スプーンでよく混ぜます。
③ハンディーブレンダーをカップの中に直接差し入れ、スイッチを入れて混ぜ合わせます。
④ふわっと泡立ってきたら出来上がりです。

バターコーヒーの作り方のポイントは③です。スプーンで混ぜただけではコーヒーと油分が完全に混ざることはなく、コーヒーの上に油分が浮いてしまうため、口当たりが悪く、おいしくないバターコーヒーになってしまいます。クリーミーな口当たりを実現させるためには、「ブレンダーを使用してかくはんする」というひと手間を惜しまないことが大切です。

(https://hb-web.jp/beauty/p11496/)

まさにこれ!大切なのは大きめのコップで作る事!混ぜるときにえっライ事になります。

ブレンダーは電動の物で無くてもOK!私は小さな泡立て器を使っています。
混ぜるときは手早く。直ぐにオイルとコーヒーが分離してくるので作ったら直ぐ飲むようにするといいですよ!


↑こんな感じでバターが浮きます。

 

味はですね・・・思ったより悪くない!
ちょっとミルクコーヒーみたいな感じですね。バターも乳製品ですから。

これを暫く続けていくと確かにお腹がへっこみました。朝ご飯食べたくない時とかにはパーフェクトです!

<div class=”simple-box1″><p>グラスフェッドコーヒーINタイバンコクまとめ
● MCTオイル、グラスフェッドバターとも簡単にてに入る
● コーヒーも普通に美味しいものがある
● 朝ご飯の代わりに
● 3ヶ月続ければ5キロほど痩せる?(個人差有り)
● アンチエイジングにも!/p></div>