タイ語っていう言葉を英語でなんというのかご存じですか?そういえば以外としらないかも?というあなた。
ぜひタイでタイ語勉強中です!などの英語表現を使ってみてください。「あなたはタイ語を話しますか?」と英語で結構聞かれるフレーズでもあります。
タイ語を英語でなんという?
タイ語を英語では・・・Thaiといいます。
はい。そのままですね。ひねりがないですがその分これで合ってるの?と心配になる気持ち分かります!
日本語ではタイの国自体を「タイ」と言うので、そのままで大丈夫?という気持ちになっちゃいますよね。タイの国の事はThailandと言います。
タイ人の事もちなみにThaiと言います。「私はタイ人です→ I am Thai.」となります。
タイ語を勉強中ですと英語でなんという?
タイ人と話しているときに「わたし今タイ語勉強してるんです」と言いたいときもありますよね。
そんなときは
I’m studying Thai.
もしくは
I’m studying Thai language.
タイ語は英語でThaiですがThai languageという表現も可能です。「日本語」と「日本の言葉」の差ですね。
「タイ語を話せます」と英語で言う場合は?
日本人でタイに住んでいたり、タイで仕事をしていたりすると必ず聞かれるのがこのフレーズ。
Do you speak Thai?
タイ語話しますか?
そんな時にかっこよく言いたいですね!
Yes, I speak Thai!
ええ、タイ語話します!
この「タイ語を話せます」ですがつい「I can spak Thai.」と答えたくなりますよね。学校でそう習った記憶がありませんか?
しかし、canは能力の話しをする時に用いられる助動詞です。なので基本、自分の能力について話す時には単に「私はタイ語を話す人です」→I speak Thai.という表現を使います。
同様に、タイなどでタイ人以外の人に『Can you speak Thai?」と聞くと、その人の【能力】があるかないかについて聞いてしまう事になります。
失礼とまでは行かないですが、できれば「あなたはタイ語話す人なの?」→「Do you speak Thai?」と聞いた方がベターです。
まとめ
● タイ語を英語ではThai
● タイ人もThai
● タイの国のことはThailand
● タイ語を勉強中です → I’m studying Thai.
● タイ語を話します → I speak Thai.