タイ語検定を受けたい!タイ語勉強したい!となってもなんと言ってもマイナーな言語のタイ語。
何を一体どれくらいやったらいいのか?
困っちゃうのではないのでしょうか。
たぶんそれは私がフランス語とか勉強する時に悩むことと同じですね。
なにから手を付ける?どれくらい勉強する?そもそもタイ語検定ってなに?
わからんことだらけなのは頷けます。
以前にタイ語検定についての記事を書いていますが、今度は過去問の解説などを入れつつシリーズ化していきたいと思います。
タイ語検定試験の過去問解説をしていきます
使用するテキストはタイ語検定の過去問です。
こちらは書店で購入することができます。
私の方ですべての問題を網羅するのは難しいと思うので、ぜひ書店で購入してください。
そして実際に時間を図って問題を解いてください。
タイ語検定だけでなくどの検定試験もわかっていても時間がなくなってできなかった問題が多いです。
特にTOEICなんて時間との戦いですしね。
●タイ語検定の過去問の解説の使い方
1.一度自分で問題を解いてみる
2.解答をみる
3.間違えてなかったとしてもその文章のすべての単語がわかり意味がわかるようにする
4.間違えていたらなんなら文章ごと暗記する勢いで意味と単語を叩き込む
5.次の問題にいく
タイ語検定試験の過去問の使い方は以上の通りでお願いします。
一つもわからないところがない!!!という状態までもっていきます。
答えが4択だったらその4つの単語の意味がすべてわかっていることl
それが条件になります。
自分がうけるタイ語検定の級の中の文章と単語が全てわかっている。そこまでのレベルにもっていってください。
そうすることげあなたのタイ語力は絶対に上がります。
まぐれで合格したところでじっさいのタイ語のレベルは上がっていませんから。
徹底的にタイ語検定を隅から隅まで攻略してやる!!
そのつもりでタイ語検定の過去問に向かい合ってください。
そうすることで絶対に合格できます。
これまで私がTOEIC900点以上とったり、日本語教育能力検定試験をトップレベルの成績で合格(自己採点)できた方法です。
あともう一つ!
過去問は1冊最低3回やってください。一回でできたと思わない!!
必ず3回やってください。
これTOEICの公式問題集でも同じです。
公式問題集のすべてを味わい尽くすのです!
タイ語検定試験用のボキャビルはどうする?
タイ語検定試験用の単語集も販売されています。
効率よくタイ語の語彙をボキャビルできます。
こちらは音声がないのが残念です・・・。
音声がないので使うときは発音記号が読めていることが最低ラインの学力となります。
発音記号はまた別に記事を書こうと思います。
中国語のピンインよりは簡単かと・・・。大学時代ピンインが読めずメチャ苦労しました・・・汗
自分が受ける級の単語は網羅できていること。
まぁ過去問を3年分ほどやればどの程度の単語力が必要なのかが感覚的に理解できますし、ほぼ網羅できると思います。
でもタイ語検定用の単語集はあったほうがベターです。効率的につぶしていけますからね!
タイ語検定試験の勉強法
● 過去問の購入はマスト!
● 協会が出版してる単語帳もあります
● 過去問は最低でも3周してください
● 過去3年に遡れるとベスト!
● 過去問の中でわからない単語や言葉がないレベルまでやりこむ