国際結婚をして生まれてくる子は、当然ハーフです。キチンとしかるべき申請を、両親の国籍のある国でしておくと二重国籍を取得することがで来ます。
今現在私の子どもは、日本とタイのパスポートを保持しています。
もちろんパスポートには、子供の名前が明記されます。その名前だがさまざまなバリエーションがあります。
私自身の姓は結婚時に変えていないので、そのまま旧姓を名乗っています。旧姓のままなので、パスポートや自分を証明する書類(免許所、健康保険、銀行口座名)などの変更は一切ありませんでした。そのまんま。
なぜそうしたかというと、
いちいち変更するのが面倒くさいというもありますが、子どもの名前のことを考えたのです。
以下が我が家の場合ですがご参考に・・。
日本語の名前 = 日本語の姓 + 日本語の名前
タイ語の名前 = タイ語の姓 + タイ語の名前
つまり全く違う名前が二つ存在することになっています。同じ人間が全く違う名前を二つ持っているという状態です。

うちの子がタイと日本を行き来する時には、パスポートを2冊使います。
タイに出入国するときは、常にタイのパスポート。
日本に出入国するときは、常に日本のパスポート。
これはビザと居住の問題が絡んできます。
タイに日本のパスポートで入ったら、30日しかいられない。
日本にタイのパスポートで入ったら(滞在15日以降)ビザの申請が必要になる。
しかしそれぞれの国のパスポートで出入国すればその問題が一切なくなります。
それに、いちいちチケットとパスポートの名前が違うという問題が発生してややこしい。なので、同一人物だという証明をするために日本のパスポートには名前を2つ表記しています。
日本の名前(タイの名前)
山田花子 (Puthida Khotatip)
タイと日本の名前をわけないカップルもいます。例えば奥さんが日本人で夫がタイ人の場合は、姓を変えている奥さんが多いですね。
日本の名前 + タイの姓
花子 + Khotatip
このようなパターンになります。逆もあるかもしれないですね。
うちは、日本に子どもたちがいつか行きたい思ったときのために、あえて私の姓も変えず、子供たちには完全に日本とタイの名前を持たせました。それが良いのか悪いのかは分かりませんが・・・。
子どもたちは名前同様に両国のビザが不要な立場にあるので、将来住む場所の選択肢が多いです。しかしハーフならではの悩みも持つでしょう。
完全な日本の名前とタイの名前を与えて、20才になった段階でどの国籍を選ぶかを自分達で決めてもらうつもりです。大きな選択ですが国籍を選べるのは贅沢ですよね。