タイとくにバンコクに住む日本人にとって、タクシーはなくてはならないもの。でも、このタクシー、なかなか曲者なのです。
とにかくつかまりにくい時は本当につかまらない。嫌になるほど乗車拒否される。5台見送った、などというのもよく聞く話。
タクシーは基本的に、乗車拒否してはならないということになっています。建前上は。でもかなり日常的に乗車拒否をします。
この記事を読めばバンコクでタクシーが捕まりにくくなる条件を知ることが出来ます。
バンコクのタクシー捕まえにくくなる条件とは?
乗車拒否される率が高いのは、
雨、夕方、観光地。
この3つがキーポイントです。この条件が重なれば、かなりの確率で乗車拒否されます。
朝の通勤ラッシュ時も乗車拒否要注意時間。雨が降っていれば、タクシーをつかまえるのが大変です。
今はGrabタクシーなどがあるので全く捕まらないという事はなくなりましたね。それでもGrabもなかなか来ないこともあります。
とにかく夕方近くに雨が降る事が多い時期は、早めの移動かBTSなどでの移動をした方がよさそうです。(道が混みますから・・・)
タクシーが見つからなくてイライラするなんて、時間のムダですし、第一腹が立ちますしね。
雨が降りそうだったらサッサと移動。
これ、鉄則です。
後、観光地もタクシー難しいエリアです。メーターを使いたがらなかったり、行先によっては乗車拒否など日常茶飯事。
バンコクの地理に不慣れで、タイの金銭感覚が分からない観光客を乗せるという前提があるからでしょう。アジアティークからアソークまで平気で400バーツ(1200円)と言ってきたりします。
普通の3倍近い料金ですが、もう他のタクシー捕まえるの面倒くさくて乗ったことありますね・・。負けたようで悔しかったですが面倒くさいが先立ちました。
Grabを使う、車を1日チャーターしてしまう、もうふっかけられてもそれは観光客の仕事の一つだと思って諦める。
どれかで対応するしかないですね。。。